平成三十年四月二十二日 名駅西口立会演説

毎月第4日曜日の定例街頭演説を行いました。
まだ4月でありながら、気温が高く、正午過ぎには30度を超える暑さとなりました。
各弁士の皆さんも額に汗して熱弁を振るっていましたが、暑さにまだ慣れていないせいか、少しバテ気味のようでした。
しかし、一旦マイクを握ると30分~40分と、演説にも熱が入り、今現在の置かれている日本の姿を憂える声を駅前を通行する皆さんに訴え掛け、問題の本質は一体何なのかを問わなければいけないことなど、主にモリカケ問題や官僚によるセクハラなどに言及し、週刊誌のどうでもいい記事をいちいち国権の最高機関である「国会」で取り上げては、政府与党を追求する維新を除く野党と、国民に安倍政権の支持率低迷を嬉々として伝えるマスコミ各社による反安倍キャンペーンを糾弾しました。
まさに現在、我が国を含む北東アジア激動の中、内向きな政局に明け暮れている国会議員という者たちの質の悪さも指摘しなければなりません。
国民も気付いているであろう、マスコミの捏造・偏向報道によって間違った方向に誘導されていては、法治国家であるはずの日本も、何処ぞの国のような情知国家と成り果ててしまい兼ねません。 我々は、街頭を通して、通行人と同じ目線の高さで問題を提起し、一人でも多くの国民を覚醒させていかなければとの想いで本日の街頭演説を終了しました。

 

カテゴリー: 不条理の会, 最新投稿記事, 最新活動報告 パーマリンク