焼肉屋店主の主張 其の六十二 |
9月11日に経団連 十倉会長は、2024年度税制改正の提言で、社会保障制度の維持に向けた消費増税が、選択肢の一つだと公表していますが、厚生労働省が、発表した7月の毎月勤労統計調査の実質賃金は、2.5%減で6ヶ月連続マイナスです。 いまだに物価上昇に賃金が追い付かず、社会保険料は、年々増加の一途を辿るという中での消費増税は、加計に大きな負担になります。 少子化の要因としての経済不安が指摘されていますが、消費増税は、低所得者ほど負担割合が高くなる逆進性をはらんでいます。 上級国民かどうかわかりませんが、2023年3月期の報酬として、1億1800万円を受け取る十倉会長と庶民とは、大きな乖離があるようです。 実質賃金が、プラスになるまで賃上げを実現してから消費税に触れて下さい。 生活保護を受ける生活に困窮する高齢者世帯が、年々増加していて、100万世帯に迫っています。 しかも生活保護を受給する世帯は、高齢者世帯が5割を超えていて、年金の「最低生活保障」という役割が問われています。 生活保護制度の生活扶助費にも満たない給付しか受けられないのなら、年金制度が、何の為に在るのか国民の理解は、得られないでしょうか。 政府は、基礎年金の底上げを財政調整で、強化しようとしていますが、目指す水準が示されていません。 基礎年金によって、老後の生活の基礎的な部分が保障されなければ、生活保護に頼らざるを得なくなり、結果は、高齢者の多くが生活保護受給者になる事態になれば、年金制度を支えてきた多くの国民の保証料を支払う理由がなくなります。 特に国民保険は、収入に関係なく定額の負担である為、収入が、低い程、負担率が高くなり、消費税同様に逆進性が強く、又、免除を受けると年金額が減ってしまいます。 厚生年金には、現役世代の所得代替率5割という目安がありますが、国民年金にはありません。 高齢化社会が進む中、どれ位の水準まで保障するかという議論がないのは、国会議員の怠慢で大問題です。 高齢世帯が、生活できる年金制度体制に移行しなければ、生活保護制度が、疲弊してしまいます。 日本と同様に基礎年金制度を持つカナダやデンマークと比較すると水準自体は、それ程差がない様ですが、低所得者への補足的な給付があり、日本の形骸的な1万円前後の支援給付金制度とは違う弱者に寄り添う制度をカナダとデンマークは、執っています。 又、諸外国の中では、平均所得と比べた年金水準は、日本は、かなり低いのも事実です。 生活保護には、最低の生活を保障するという理念に基づいて決められる生活扶助の水準が目安で、地方都市では、7万円位です。 国民年金の満額が、約6万6000円では、家賃や公共料金もあり、生活が困窮するのは、当然です。 年金制度は、女性が、一人で生活する事を想定して、設計されていない事も問題です。 家事育児を妻にやってもらい、長時間労働に邁進する既婚男性がいて、妻は、家計補助の低賃金で働く事が、前提になっているようです。 日本国民は、20歳になると国民年金か厚生年金保険に加入する事が、法律で義務付けられています。 公的年金は、みんなが加入し、世代間扶養という考えの基に世代と世代が支え合う制度ですが、未納の国民が、多いのも事実で、日本年金機構に未納の徴収を丸投げでは、任意の納付には、限界があります。 所得税の様に日本国民であれば、自動で徴収できる制度の法改正が、必要なのではないでしょうか。 老後の生活保護を目的に未納を決め込む残念な人達は、入管特例法(日本国との平和条約に基づき日本国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法)の該当適用者ではない特別永住者の様です。 日本の生活保護法は、日本国籍の国民の為の最後のセーフティーネットです。 憲法違反になる外国籍の人達の給付を改め厳格な適用を自治体は、行ってください。 除外された外国籍の人達は、自国の在日大使館に相談するか、NPOに相談する事をお奨めします。 話題は変わりますが、防衛大学現役教授が、実名告発とショッキングな報道が、ありました。 文官教官(民間の研究者から選抜される)が、厳格な審査を受け採用されるのに自衛官教官には、厳格な資格審査がありません。 文官教官の「講師、准教授、教授」の採用は、これまでの研究実績によって決まるのですが、自衛官教官の場合は、1佐以上の階級なら防大補職で、自動的に「教授」となり、2佐、3佐なら「准教授」の地位が与えられるのは、資質と適性を考慮しておらず、問題があります。 一般的に階級が高い人ならそれなりの人物と思うのですが、実態は、部隊や諸機関で持て余された人達が「手軽な左遷先」として、防衛大に送られてくるそうです。 教育部署に回される自衛官の類型を揶揄して使われている「病人、けが人、咎人」の隠語があるそうですが、日本の安全保障を担う重要な人材の育成を目的とする防大の役割は、大きいものなのに咎人を教官にする事は、大問題です。 パワハラや服務違反を起こしたり、職務上のミスを多く犯した学識も論理観も低い者が、教官として教鞭をとる弊害は、極めて大きいと思われます。 2022年3月に卒業した学生479人のうち、72人が任官を辞退している事や同年4月入学者488人の学生の約2割が退校していて、更に2022年4月から2023年3月までの1年間に、2学年、3学年の学生約40人が対抗している事は、大問題なのではないのでしょうか。 無責任な官僚や幹部自衛官は、この状況をどう捉えているのでしょうか。 体を鍛えるスポーツ科学が、主流なのに旧態依然とした体育界系の運動を推奨する教官がいたり、先の大戦の1944年に起こしたビルマから山岳地帯を470キロ行軍し、インド、インパールにあったイギリス軍の拠点を攻略しようとした作戦は、補給を度外視した精神論作戦で、当然惨敗に終り、3万人も将兵が行き倒れた道は、白骨街道と呼ばれたインパール作戦は、大東亜戦争で最も過酷で無謀な戦いとして、後世に知られている事実を美化して教える教官がいたら、教訓にならないのではないでしょうか。 因みに、インパール作戦を指揮したのは、ビルマ方面軍の田中新一参謀長で、参謀本部第一部長の時に米国との開戦を強硬に主張した人物でした。 ビルマ侵略後の日本の将兵の死者は、16万7000人でインパール作戦後に、更に10万人以上もの命が失われています。 インドに駐留していたイギリス軍のウィリアム・スリム司令官は、「日本軍の指導者の根本的な欠陥は、肉体的勇気とは異なる[道徳的勇気の欠如]であるとし、計画が失敗し、練り直しが必要である事を認める勇気がない」と述べています。 自衛官教官にも採用基準を明確に示さなければ、有能な学生が、育たないのでしょうか。 階級で決める事は、問題が在り過ぎます。 新兵器を導入しても、それを扱う兵士を指揮する指揮官が必要で、この重要なポジションに送るのが防大です。 一刻も早い防大改革が、待たれます。 |
令和五年九月二十四日 社会の不条理を糾す会 名古屋駅西口立会演説 | |||||||||
社会の不条理を糾す会 | |||||||||
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焼肉屋店主の主張 其の六十一 |
今年も終戦の日を迎える事が、出来ました。 世界では、内戦や民族弾圧に、皆さんもご承知の、日本国憲法前文にある平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼していたウクライナが、プーチン侵略戦争に巻き込まれています。 日本国は、幸い戦禍に見舞われず78年間平和を維持出来た事は、喜ばしい事です。 偏に、先の大戦、大東亜戦争で御亡くなりになった軍人、民間人を含む240万人の貴い犠牲により、今日の日本国の繁栄がある事を再認識して下さい。 戦後自虐史教育を受けても、戦争で民間人を虐殺する事は、昔も今も一緒の話で戦争犯罪です。 我国日本人は、敗戦の屈辱に堪え、過去に捉われない寛容ある民族として、対戦国と友好国関係を築き、今日が在ります。 米軍も認める勇猛果敢に戦った日本軍の存在は、大きく、軍人たちは、国の興亡を憂い、残す家族、兄弟、姉妹に未来を託し、国の礎に散華していった事を忘れては、いけません。 靖国に眠る英霊に、感謝の真を捧げます。 日本国は、今も昔も情報管理の重要性の認識不足と、各省庁間の情報共有が、出来ない縄張り意識が強い事が問題で、上層部が責任を取らない体質も問題が在ります。 大東亜戦争で日本軍が、劣勢に転じる転換期は、ミッドウェー海戦で、日本が投入した空母4隻と、その艦載機約290機の全てに、兵士ら3057名を失いました。 米国は、正規空母1隻と多数の航空機及び、兵士307名を失っています。 ミッドウェー攻略の背景には、米空母から発艦されたB-25爆撃機16機に東京、名古屋、大阪を爆撃された事から、立案された作戦で、山本連合艦隊司令長官は、真珠湾攻撃が可能とすれば、米軍の日本本土攻撃も可能であると予想していて、米艦隊の進出を抑える戦術のミッドウェー島攻略でした。 しかし、山本長官が、推す意気込みとは反対に、連戦の疲労から艦艇と航空部隊双方の技量が低下していて、兵站(食料や物資の補給)が、確保出来ないなど、不安要素があったにも拘らず、連合艦隊司令部、軍令部が強行した無謀な作戦は、慢心からか珊瑚海海戦で、空母同士の決戦を経験し、大損害後も敗北(戦術的には、日本の勝利)の検証さえ十分行われず、それまで海戦で負けなしの連合艦隊の過信があった事は、否めません。 米国は、海戦前から戦術情報班ハイボを重用していて、日本海軍の暗号解読と無線傍受でミッドウェー海戦の全容を、事前に把握し、迎撃準備を整えていたのが、真相です。 因みに米国は、日本の宣戦布告を事前に掴んでいた事は、歴史の事実ですが、日本軍の攻撃目標までは、掴み切れていませんでした。 真珠湾陰謀論では、米空母3隻を避難させていた事から、事前に知っていたとの主張ですが、サガトラは、米国西海岸のサンティアゴで整備中で、エンタープライズは、ウェーク島に航空機を輸送中に、レキシントンは、ミッドウェー島に航空機を輸送中で共に連合艦隊が、向って来る西側に向っていました。 非難するのであれば、東側でなければ整合性に欠けます。 当時の海軍の主戦力は、戦艦で、空母は、補助勢力と認識されていたのを日本が、世界に空母がこれからの主戦力である事を認識させた事は、皮肉な事です。 オアフ島に設置された最新レーダーが、変態を捉えていたのですが、米本土からB-17の編隊が、飛来する事を事前に知っていた当直士官が、誤認したフューマンエラーがあったのも歴史の事実です。 8月7日付の米ワシントンポスト(電子版)は、2020年以降中国サイバー軍による日本の防衛システムへの侵入が、複数回あった事を米国国家安全保障局(NSA)が、発見し通報警告していると報じています。 日本政府の対策は、不十分だと伝えていて、米高官は、国防総省と日本防衛省との情報共有が妨げられる可能性があると語っています。 プーチン侵略戦争では、軍事攻撃と防空レーダー網や通信システムの機能を起こさせるなどのサイバー攻撃を組み合わせた「ハイブリッド戦」が、展開されます。 中国軍には、約3万人のサイバー部隊が在り、他国の政府機関や企業への侵入を日常的に繰り返しているとされていて、「平時」も「有事」もないのが、サイバー戦の現実です。 NSAとサイバー軍の責任者の大統領副補佐官マシュー氏が、日本を訪れ事の重大性を直接伝えるのですが、2021年初めになっても、問題が解決する処か、逆に悪化している状態に危機感を強めた米国は、専門チームの協力を伸し出てくるのですが、日本側が、頑なに拒んだ結果は、2021年秋には、中国サイバー軍の侵入は、一層激しくなり、日本の対応が追いついていない事が、判明します。 同ねん11月に、サイバー先端技術担当のニューバーガー大統領副補佐官が、急遽来日し、協議するのですが、日本側は、米国が日本のシステムを監視していると不信感からか、米国にハッキングの事実を指摘されながら、米国の強力を仰ぐことに抵抗を抱いて、米国の調査を認めれば益々将来の監視を許してしまうと難色を示していました。 しかし、日本の対応が、不十分なら情報が、中国に筒抜けに成り、兼ずファイブアイズ(米、英、豪、カナダ、ニュージーランドによる機密情報同盟)と呼ばれる西側の同盟、友好国が、日本への情報提供に慎重になるのは、当然です。 防衛省の「空疎(内容がない)なプライド」で、中国サイバー軍からのハッキングを防げない事は、証明されます。 浜田防衛大臣の「秘密情報が漏洩した事実は、確認していない。」とのコメントですが、中国サイバー軍のマルウェア(悪意あるソフト)が、長期間、システムに残っていただけで大問題です。 松野官房長官も同様に述べていて、更に中国サイバー軍が、ハッキングで防衛相のシステムに侵入したかどうかに付いて、コメントしないとしていますが、防衛省は、自分達で中国軍のハッキング活動を確認できていないので、情報が、漏洩したかどうかは、中国が、発表しなければ確認できません。 防衛省へのハッキングで、中国サイバー軍が、機密システム内部に入り込めていたとすれば、情報を盗む事も全てのデータを消し去る事も、システムを破壊する事も可能である事から、防衛省内部へのハッキングが、どれ程深刻な攻撃である事が分かります。 日米サイバー軍事力に差があるのは歴然で、中国サイバー軍とも差があるのは、厳然とした事実です。 NASに監視されていたからこそ中国のハッカー攻撃が、分かった事実につまらないプライドは捨てて、米国との連携を強化するのが、本筋で将来に向けて量子コンピューターを導入するまでの間、培うハッカー対策、システムを学んでください。 日本政府は、サイバーセキュリティ人材を890人から4000人にする計画を明らかにしていますが、NSAの例では、公務員の給料の年収5万5000ドルから、14万3000ドルですが、高給を採るなら民間に行くが、国の為に働きたいという凄腕ハッカーが、多いそうです。 日本でも給料レベルの問題だけではなく、愛国心を育てる国防教育の議論が、必要です。 防衛省のハッキングにどの様な責任を取らせるのか、暫し静観したいと思います。 |
令和五年八月二十七日 社会の不条理を糾す会 名駅西口立会演説 | ||||
社会の不条理を糾す会 | ||||
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令和五年七月二十三日 福井駅前稲田朋美議員糾弾街宣 | ||||||||||||
社会の不条理を糾す会 | ||||||||||||
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日本の政治家に言論の自由はないのか! |
岸田文雄首相は12月26日、杉田水脈総務政務官を交代させる検討に入った。 そして翌27日に杉田氏は辞表を提出、事実上の更迭である。 杉田氏は8月に政務次官に就任したが、それ以前の平成28年に国連女性差別撤廃委員会に出席した際は「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」とブログに投稿した。 平成30年には月刊誌への寄稿でLGBTについて「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」と記述した。 杉田氏はこれらの発言について、松本剛明総務相の指示を受け、12月2日の参院予算委員会で謝罪、撤回した。 これは杉田氏の本意ではなく、国会審議に迷惑をかけるという止むに止まれぬ行動である。 事実、この後、杉田氏は松本氏から過去のツイートを削除するようにと圧力をかけられていたが拒否している。 岸田総理はこうした杉田氏の過去の発言を撤回させるため敢えて総務政務官という役職を与え、言論を封鎖しようとしたならば、これこそ糾弾されるべき問題ではないか。 そもそも杉田氏の過去の発言は差別発言なのだろうか。 LGBTとはレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの略であり、性の多様性であるが、子供ができないのは事実。 この性的少数者を否定したのではなく、事実を寄稿したのものにすぎず、これを差別的ととらえる社会はいかがなものか。 また国連女性差別撤廃委員会にわざわざ民族衣装を着て出席する必要があるのだろうか。 厳粛な委員会だからこそ厳粛に対応しなければならない。 チマチョゴリやアイヌの民族衣装を否定する発言ではない。 27日の杉田氏のツイートは「報道等にあります通り、本日、松本総務大臣に辞表を提出いたしました。(中略)応援してくださった皆様には残念な思いをさせてしまい、申し訳ありませんが、また、一国会議員として、皆さんの思いを実現する為、信念を持って精進して参ります」とあった。 信念を貫く杉田氏は最近の政治家が持っていない気質があり天晴である。 杉田氏を擁護する意見が与野党を含め皆無なのは異常な光景だ。 いつから我が国は全体主義になったのだろうか。 |
我那覇真子 Masako Ganaha |
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ルーズベルトニ与フル書 |
昭和19年8月、栗林中将の二か月後に硫黄島に着任。硫黄島での戦闘では、栗林中将とは離れたところにいて、昭和20年3月26日早朝の栗林中将の総攻撃(切り込み)には合流できず、翌日壕からでたところを狙撃されて戦死。 市丸少将が戦いの最後に米国大統領ルーズヴェルトへ書いた手紙が「ルーズベルトニ与フル書」である。 なぜあの凄まじい戦争の中、日本の海軍少将が書いた手紙が世間に知られるところとなったのか。 米軍が日本軍将校の遺体を検査していることを知っていた市丸少将は、手紙を日本語と英語で書いて部下に託した。 米軍がそれを見つけ、アメリカの新聞で公開され反響を呼んだ。 日本でほとんど知られていない手紙は現在はアナポリス(米国の海軍士官学校)に大事に保管されている。現代語訳日本海軍市丸海軍少将が 「フランクリン ・ルーズベルト」 君に書を宛てる。 私は今、我が戦いを終えるに当たり一言貴方に告げることがある。 日本国が 「ペルリー(ペリー)」提督の下田入港を機とし、広く世界と国交を結ぶようになった時より約百年の間、国の歩みは困難を極め、自ら欲しないにも関わらず日清戦争、日露戦争、第一次欧州大戦(第一次世界大戦)、満州事変、支那事変を経て、不幸にも貴国と交戦することになった。 そして貴方は我々を、あるいは好戦的国民であるとし、あるいは黄禍論を用い貶め、あるいは軍閥の独断専行であるとする。 思いよらぬもの甚だしいと言わざるを得ない。 貴方は真珠湾攻撃の不意打ちを理由に対日戦争(大東亜戦争) 唯一の宣伝資料とするが、そもそもにおいて日本国が自滅を免れるためこの行動に出る他ないという程の窮地にまで追い詰めたような諸種の情勢というのは、貴方の最も熟知するものであると思う。 畏れ多くも日本天皇は皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように、養成(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三鋼(秩序)とする八紘一宇(天下を一つの屋根の下に)の文字によって表される皇謨に基づき、地球上のあらゆる人間はその分に従い、その郷土においてその生を生まれながらに持たせ、それによって恒久的平和の確立を唯一の念願になさったのに他ならない。 これは 「 四方の海皆はらからと思ふ世になど波風の立ちさわぐらむ 」 (意訳:人は皆家族であるのに、なにゆえ争わねばならないのか) という明治天皇の御製(天皇の詩)は貴方の叔父セオドア・ルーズベルト閣下が感嘆したものであるが故に、貴方もよく熟知しているのは事実であろう。 私たち日本人はそれぞれ階級を持ち、また各種の職業に従事するけれども、結局はその職を通じ皇謨、つまりは天業(天皇の事業)を翼賛(補佐)しようとするのに他ならない。 我ら軍人は交戦を以て天業を広めることを承るに他ならない。 我らは今、物量に頼った貴方の空軍の爆撃、艦隊の射撃の下、外形的に後ろへ退くもやむなきに至っているが、精神的にはついに豊かになり、心地ますます明朗になり、歓喜を抑えることができなくもある。 この天業翼賛の信念が燃えるのは、日本国民共通の心理であるが、貴方やチャーチル君は理解に苦しむところであろう。 今、ここに貴方達の精神的貧弱さを憐れみ、以下の一言を以て少しでも悔いることがあれば良いと思う。 貴方達のなすことを見れば、白人、とくにアングロサクソン(アメリカとイギリスの主な民族)が世界の利益を独占しようとして、有色人種をその野望実現のための奴隷として扱おうということに他ならない。 この為に邪な政策をとり有色人種を欺き、所謂悪意の善政を行うことで彼らを喪心無力化しようとしている。 近世に至り日本国が貴方達の野望に抗し有色人種、特に東洋民族を貴方達の束縛より解放しようと試みたところ、貴方達は少しも日本の真意を理解しようと努めることなくただ貴方達に有害な存在となし、かつて友邦とみなしていたにも関わらず仇敵野蛮人であるとし、公然として日本人種の絶滅を叫ぶに至った。 これは決して神意にかなうものではないだろう。 大東亜戦争によって所謂(いわゆる)大東亜共栄圏が成立し、所在する各民族はわれらの善政を謳歌しているから、貴方達がこれを破壊することが無ければ、全世界にわたる恒久的平和の招来は決して遠くは無いだろう。 貴方達はすでに成した。 十分な繁栄にも満足することはなく数百年来にわたるあなた方の搾取から免れようとするこれらの憐れむべき人類の希望の芽をどうして若葉のうちに摘み取ろうとするのか。 ただ東洋のものを東洋に返すに過ぎないではないか。 あなた方はどうしてこのように貪欲で狭量なのか。 大東亜共栄圏の存在は少しも貴方達の存在を脅威するものではない。 むしろ世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障するものであって、日本天皇の真意はまったくこれに他ならない。 このことを理解する雅量(器)があることを希望してやまないものである。 翻って欧州の事情を観察すると、また相互無理解に基づく人類闘争がいかに悲惨であるかを痛感し嘆かざるをえない。 今ヒトラー総統の行動の是非を云々するのは慎むが、彼の第二次世界大戦開戦の原因が第一次世界大戦の終結の際、その開戦責任の一切を敗戦国ドイツに押し付け、その正当な存在を極度に圧迫しようとした貴方達の処置に対する反発に他ならないということは看過できない。 貴方達の善戦によって力を尽くしてヒトラー総統を倒すことができたとして、どうやってスターリン率いるソヴィエトと協調するのか。 世界を強者が独専しようとすれば永久に闘争を繰り返し、ついに世界人類に安寧幸福の日はないだろう。 あなた方は今世界制覇の野望が一応、まさに実現しようとしている。 あなた方は得意げに思っているに違いない。 しかし、貴方達の先輩ウィルソン大統領はその得意の絶頂において失脚した。 願わくば私の言外の意を汲んでその轍を踏まないで欲しい。 市丸海軍少将 前回記事に紹介した「ロシア・ウクライナ紛争は仕掛けられていた」でも述べたように大東亜戦争も米・英によって仕掛けられたものであることが分かる。 |
ロシア・ウクライナ紛争は仕掛けられていた |
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が起きた。 世界はプーチンを非難しウクライナを支援すべし、そうでなければ民主主義国ではない等々の世界規模の洗脳がマスメディアを通じて進行している。 この光景こそ我が国が戦った大東亜戦争と実に酷似している。 それ以降のアメリカが関与した紛争や戦争は巧妙に相手を挑発し、世論を誘導して嘘の正義をつくり戦争目的を達成する手法が今も続けられていることに未だに気付かない、というより気付けない人々がなんと多いことか。 「歴史の教訓に学べ」とはよく言ったものだが、なにひとつ学んでいないのではないか。 紛争や戦争の影で誰が一番トクをする者がいるのかを特定しなければその本質は見抜けないのだ。 昭和16年12月8日をもって我が国は米国・英国に対して宣戦を布告しハワイ真珠湾へ奇襲攻撃開始した。 これをもって「日本は卑劣なだまし討ち」をしたというアメリカ世論が「日本討つべし」となった。 フランクリン・ルーズベルト(民主党)は絶対にアメリカは戦争をしないという公約で大統領になったのだが、ルーズベルト政権内に入り込んでいた共産主義者と共にルーズベルトは中国の共産化を目論んでいたのだ。 いわゆる「裏口参戦論」のようなヒトラーと戦うための入り口として日本と戦うことを欲したのではない。 中国を共産化するために日本と戦うことが、アメリカの独立した目的だったのだ。 そのためには日本を挑発させなければならないということで「マッカラム覚書」を作成した。作成したのは海軍情報部極東課長のアーサー・マッカラム海軍少佐だ。行動計画八か条は次の通り。①太平洋の英軍基地、特にシンガポールの使用について英国との協定締結 ②蘭印内の基地施設の使用、及び補給物資の取得に関するオランダとの協定締結 ③蒋介石政権に可能なあらゆる援助の提供 ④遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を東洋、フィリピン、またはシンガポールへ派遣する ⑤潜水戦隊二隊の東洋派遣 ⑥現在、太平洋のハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持する ⑦日本の不当な経済的要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否するよう主張する ⑧英帝国が日本に対して押し付ける同様な通商禁止と協力して行われる。日本との全面的な通商禁止こうしてアメリカは組織的に日本を挑発して第一撃を行わせようとする事がルーズベルトの確固たる方針として開戦に至までの一年余り行われてきたのだ。 ロシア・ウクライナ紛争を考えるならば、挑発をしている側がNATO(米英を含む西側諸国)はウクライナに物資や資金援助、兵器等を支援してロシアに対する徹底抗戦を構えマスメディアを使ってロシア側がしたとされるウクライナ住民に対する残虐行為を世界中に喧伝している。 特に対ロシアに力を入れているのがアメリカのバイデンだ。 米国内での支持率低下を奪回するためや、秋の中間選挙を民主党に有利な方向に導くためロシアを利用しているに過ぎないのである。 従って、バイデンとしてはウクライナ紛争が長引くことを望んでいるのは至極当然ではないか。 もっと言えばロシアがウクライナに対し核攻撃を望んでいるのがバイデンやその背後にいる者たちなのだ。 核攻撃をしたという口実で一気にプーチンを叩きロシアを支配することを明言しているユダヤ系資本家がいると言うことも忘れてはならない。 言っておくが、あくまでもプーチンロシアを擁護している訳ではない。 事実がしっかりと伝わっているかいないかであり、ロシア側の情報が日本に住んでいる以上一向に入って来ず、ウクライナ側の一方的な情報こそ疑わしいという事だ。 先の大戦もアメリカ側の情報戦やプロパガンダによって仕組まれたものであることは明白になっているではないか。 従って、このたびのロシアのウクライナ侵攻の原因を作ったのはウクライナ側に入り込んでいるNATOとCIAやMI6でありネオナチと呼ばれるアゾフ大隊が首都キエフ(キーウ)を抑えていて、ゼレンスキー大統領はただの傀儡でしかない。 イギリスの「グローバルソフトパワーインデックス2022」の調査でマスコミによってロシア・ウクライナ紛争はどこの国が原因かということを表にあらわした。 ![]() つまり、日本人はマスコミによる報道を一番信じ込みやすい民族としている。うがった見方をすれば日本人は洗脳しやすくテレビを使えば簡単に日本人をコントロールでき簡単に支配できるということになる。 これはとても、恐ろしいことで戦後77年ものあいだGHQの占領政策から一歩も抜け出せない証左となっているのだ。 東西冷戦後、これまで東対西や左対右といった対立構造に変わったのがグローバリズム対ナショナリズムである。 グローバリズムこそ世界統一政府を目論む支配者たちこそが戦争を画策してきた者たちの正体であること知るべきである。 最後に、米英を始めとする西側グローパリストたちはウクライナがプーチンによって核攻撃されても何の痛みも感じない連中ではないのか。 なぜならこれ以上のウクライナ国民の犠牲を止めたいのならバイデンでも誰でも直ちに仲裁に入り紛争を止めることが出来た訳だが、逆にウクライナ側を煽り、紛争を拡大させプーチンが核を使ってくれれば決定的になる。 そこには絶対アメリカまで飛んでこないのでウクライナ国民が犠牲になっても痛くもかゆくもなく、あるのは絶対的に善悪が決定付けられることを望んでいるのだ。 こうやってアメリカ民主党やその背後にいるネオコン、ユダヤ金融資本家たちの常套手段ではなかったのか。 我々日本人は物事を善悪二元論で見てしまいがちだが、欧米、とりわけアングロサクソンと日本民族とでは民度もモラルも相容れないものである。 恥も外聞もなくフェイクを垂れ流す欧米のマスコミの影響が日本のマスコミにまで深く浸透してしまっている事を理解し疑って見るべきではないか。 |
気になる動画↓↓↓
昔の橋下徹です。今とは言っている事が全く違います。 https://t.co/1bD8ec4deI pic.twitter.com/dgs28d5Xnq
— d (@nikadain) October 3, 2021
注目動画 令和三年十年十月十一日 | |
決 断【歌】 |
自称右翼に告ぐ!! |
右翼を自称する諸君に告ぐ。
右翼を自称する諸君に問う。 諸君等は何の為に存在しておるのか。 街宣車を乗り回し、厳つい隊服に身を包み、スピーカーを通して大きな声で叫んでおる。 それに一体全体なんの意味があるのか。 諸君等の言葉で世の中が動いた事はあるのか。 ないだろう。 世の中は何も変わっておらん。 それは何故か? 諸君らの叫んでいる事は、居酒屋のオッサンが酔っ払って語っている戯言と同じだからだ。 何の説得力も無ければ、筋も通っておらん。 誰かの言ったことをさも自分が考えたかのように同じことを永遠とスピーカーで繰り返しているだけだ。 そんなつまらん話を誰が聞くというのだ。 そもそも、諸君等は自らを軍人と称している。 それが間違いなのだ。 軍人ならば軍人としての本懐を全うせよ! 力無き民の為に自らの血を流し、勝利を手にする為に戦ってみせよ! 不平不満だけを叫びたいのであれば、今すぐ軍服を脱いでプラカードでも掲げる事だ。 だが、軍人であるというのであれば、今すぐ軍人としての道へ戻るべきである。 軍人の本懐とは何か。 それは民を守る為に戦う事であり、常に最悪の状況を想定し、準備する事である。 中共の連中は、この国に蔓延っておる。 その連中が武装蜂起した場合如何する心算か。 警察で民が守れるような敵か? 否、相手は戦闘訓練を受けた職業軍人である。 国内に居る共産党子飼いの連中だけでも5万人は把握している。 数も装備も圧倒的に相手の方が上だ。 ましてや警察など装備は劣る上に法律で縛られている。 一度事が起これば多くの民が血を流す事は想像に容易い。 つまり、戦略に則って行動を起こされてしまえば、治安維持機構である警察では何も太刀打ちできない訳だ。 では自衛隊は如何か。 自衛隊ならば対処できるだろう。 奴等に勝利する事も十分可能である。 何故なら自衛隊は軍事組織であり、常日頃からその様な事態に対処する事こそが任務だからである。 しかし、自衛隊が動くには時間がかかる。 当然である。 強力な武力を持つ組織と言うのは、全体で動くために時間がかかるものである。 少なくとも事態が起こってから12時間はかかるだろう。 ここまで言えば、軍人を称する諸君等が何をせねば為らぬのか分かるだろう。 時間稼ぎである。 自衛隊の先発隊が到着するまでに、一人でも多くの民を生き残らせるのが軍人を称する者の本懐ではないか。 諸君等はそれを考えたことはあるのか? 考えた事があるならば、どの様に戦うつもりだ? 気合で突撃するか。 小銃を持って5-6名で、分隊を組んで暴れる職業軍人に敵うと思いか? 徒手空拳で何の考えも無しに突撃しても、蜂の巣にされて終わりだ。 奇襲したとしても殴ってる間に撃たれて終わりだ。 何の成果もない、命の無駄使いではないか。 街宣車を用いて突っ込むか? 良いだろう。 これで一度は撃退できるかも知れん。 だがその後はどうする。 どうやって民を守る心算だ。 この様な事を考え、いざ事が起こった時に行動に移すのが軍人を称する者である。 政策に不平不満を述べるだけなのであれば、戦う為の服を纏う必要はあるまい。 黒塗りやOD色のバスに乗る必要など無いではないか。 人に話を聞いてもらう為には威嚇してはならんだろう。 しかし、諸君等は右翼を自称し、自らを軍人であると言う。 迷彩服や出動服、戦闘服を身に纏い、厳ついバスに乗り、軍歌を鳴らし、何故か味方のはずの機動隊と喧嘩しておる。 意味が分からんわ。 更に言わせて頂くが、諸君等はお祭り騒ぎがしたいだけなのか? 隊服や街宣車は立派だが、なんの装備も持っておらんではないか。 防弾ベストはどうした。 タクティカルベストやヘルメット、ブーツにパッドはどうした。 鉄板の入ったブーツで忍び寄れるか? 敵から鹵獲した武器は使えるか? 敵はどう動くか考えたことはあるか。 敵の戦い方を知っているか。 民をどこに逃がせばいいのか。 警察は非常線をどのように活用するのか。 自衛隊はその時どの様に動くのか。 敵は、それをどのように撃退するために動こうとするのか。 考えよ。 戦略を考え、戦術を知り、兵を育てよ。 行動せよ。 装備を整え、訓練し、情報を収集せよ。 一致団結せよ。 兵を纏め、軍を指揮し、盾となれ。 昨今の国際情勢を顧みるに最悪の状況が起こる可能性は非常に高いのは皆の知る所である。 しかし、我が国は今、天皇陛下のご意向が奪われている状態なのだ。 錦の御旗の元に集い、意思統一し、戦う事は出来ぬ状態なのである。 故に私は総ての右翼であり、軍人である諸君等に命ずる。 部隊を再編し、戦闘に備えよ。 警察及び自衛隊と連絡を密とし、非常時の際には迅速に行動に移せるように備えよ。 民の避難先を確保し、物資を調達せよ。 お祭り騒ぎは、今日でお仕舞いだ。 諸君、今こそ右翼の本懐を為す時である。 総員、状況を開始せよ。 「憂国者からの予言」 |
令和三年五月四日 國防同志會防人 記念街宣(新居浜市) | ||||||||||||||
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厚労省と日本政府による支那への忖度 | ||||
武漢肺炎国内感染者は厚労省によると5月8日現在で15547名になっているとしている。 その内訳として日本国籍は6826名、外国籍は226名となっているが、国籍確認中とされている人が8495名となっている。 | ||||
(厚労省HPより) |
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感染者数は病院と保健所、厚労省と自治体とでは、その数値が変わってくることが報道でも分かっている。 これは感染者のカウント基準や確認作業などの方法論の違いで、それぞれ異なった数字がでてくるというのである。 しかも政府はそれらの数値を精査し一本化するシステムができていないのだ。 例えば今も問題になっている国内感染者数の問題がある。 国内感染者とは日本国民だけではなく在日外国人も含むのである。 そうなるとWHOに報告される感染者はすべて日本人として公表されるのだ。 現在厚労省が発表している感染者の数字をみると、感染者総数の半分以上が国籍不明者(調査中)としている。 国籍不明者が外国人とは限らないが、しかし、だれが見ても外国人であることは間違いなく日本国籍者より格段に多いではないか。 政府もマスコミも感染経路不明者とだけ言ってはいるが、その後の調査の結果は公表してはいない。 本当は政府もマスコミも分かっていてわざと公表しないのか、それとも公表が出来ない理由でもあるのか。 ようやく緊急事態宣言を政府が発令し、「特段の事情が認められ上陸を許可された外国人」として入国を制限した。 しかし、毎日平均で300人以上もの外国人が入国をしている。 実際には感染源の武漢で感染した支那人が治療目的のため上陸してきており、空港での熱検査をすり抜けるため、あらかじめ解熱剤を服用して上陸していると4月に入ると東京都の感染者数が毎日のように100人以上を超えるようになり、受け入れる病院の病床も限界に近づき医療崩壊限界まで感染者数が爆発した。 本来であるならば、日本の国籍者を収容するために準備をしていた病床を治療目的で入国した外国人に奪われては本末転倒ではないか。 日本国民が自粛により、不自由な生活を強いられ、経済的な先行き不透明なまま不安を抱えさせ、知らぬ間に外国人の治療が優先させるような事があってはならない。 況してや国内の武漢肺炎患者の国籍を隠蔽する厚労省ならびに日本政府は支那共産党に忖度しての政治判断であるならば日本国民の報いを受けなければならないだろう。 |
注目動画 | ||
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令和二年三月二十七日 大村愛知県知事糾弾街宣 |
社会の不条理を糾す会 |
利権に群がるハイエナ議員たち |
日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指していた支那企業500ドットコム側から、現金300万円やおよそ70万円相当の利益供与を受けたとして、収賄容疑で衆議院議員の秋元司が逮捕されたという。![]() ![]() ![]() |
即位礼正殿の儀 |
戦後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎 |
大村秀章愛知県知事のリコールを求める! | ||||
令和元年8月1日から10月14日の75日間、愛知県の名古屋市や豊田市などで開催されている「あいちトリエンナーレ2019」で、表現の不自由と代した展示物の中に日本国民の心情を逆撫でするとんでもないものが展示されました。
もうひとつは、昭和天皇の御真影をガスバーナーで焼いてる画像ですが、あまりの不敬極まりないものなので画像掲載は控えさせて頂きます。 ニセ慰安婦像(売春婦像、米軍装甲車轢殺少女像)の等身大のものと、安倍首相と管官房長官をヒールで踏みつけて殺すオブジェなど、決して芸術などと呼ぶに値しない「日本人へのヘイト」が愛知県民の血税を使って開催されています。 この芸術祭となるイベントの芸術監督に津田大介の名前があり、事実上の総責任者であるようです。しかも、開催前日にあわせて大村愛知県知事と堀嵜純一愛知県議会副議長も同席しているのです。
県知事などが参加しているのであれば当然、愛知県や名古屋市の税金が使われており、さらには文科省内にある文化庁から助成事業として国費までも投じられている芸術祭とは名ばかりのとんでもない日本貶めイベントなのです。 そもそも、展示してある売春婦像や昭和天皇の御真影を焼いたものを大村は事前に確認していたはずであります。しかし、これを許可した大村は確信犯そのものではないでしょうか。直ちに県知事職を辞するべきです。 この大村秀章が愛知県知事になる前、自民党に所属していた経歴を見ると、とんでもない超売国奴ということが分かります。 ○【外国人材交流推進議員連盟】という支那人移民を1000万人の受け入れ推進。 ○被害者より加害者側の人権を優先する「少年法の廃止に反対」。 ○いわゆるパチンコ議員とされる「パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー」に所属。 ○平成24年、愛知県知事となった大村秀章は、河村たかし名古屋市長が「南京事件はなかったのではないか。いっぺん討論会を開きたい」と所謂「南京大虐殺」を否定する発言をした。すると、大村秀章は、河村市長に対して発言を撤回するように凄まじい圧力をかけた。 ○平成27年 愛知県が韓国京畿道と「友好交流・相互協力」の関係提携! 同年の11月に大村秀章知事訪韓。 ○そして同平成27年に石破茂が推奨してきた「移民政策、進めるべきだ」!「日本人と同一労働同一賃金」も求める!に賛同。永住への道を開く【外国人雇用特区】を提案。人口減少による労働力不足解消の一手として、高い技術力と日本語能力を持つ外国人労働者を受け入れる新たな在留資格制度を設ける「外国人雇用特区」を国の国家戦略特区に提案すると発表した。 以上のような経歴を持つ立派な売国奴なのですから、日本人を貶めるようなものを日本国民の血税を使ってでも平気でいられる率先して大陸や半島側を向いているとんでもない人物をこのまま公職に就かせて良いのでしょうか。
直ちに大村秀章を県知事の座から引きずり落とさなければ愛知県民
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アグネス・チョウ(周庭)香港デモシストメンバー 会見 2019.6.10 |
令和初、天皇皇后両陛下 ご来名 | |||
天皇皇后両陛下におかれまして、第70回全国植樹祭あいち2019に御臨席を賜るため行幸啓あそばされ、午前11時36分名古屋駅にご到着されました。 名古屋には一泊二日のご予定で、私たちも奉迎すべく2時間前より、名古屋駅西口前にて待機。 11時36分名古屋着の新幹線で両陛下がお着きになられ、万歳三唱で奉迎致しました。 | |||
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戦艦長門の軍艦旗 石坂浩二さん 広島県呉市の海事歴史科学館へ寄贈! |
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俳優と司会役をしていた石坂浩二さんが自信が以前司会をしていた「開運!なんでも鑑定団」にあるものを鑑定してもらうためにテレビ出演をし米国人が出演しました。 そのあるものとは、70年前に日本帝国海軍の誇る「戦艦長門」の軍艦旗だったのです。 長門は敗戦とともに米軍によって軍艦旗は接収され、その時、接収部隊の指揮官だった「フリン大佐」がそのまま所有していたということでした。 その息子が本人評価額350万円で鑑定依頼したというのです。 しかし、鑑定結果の評価額がなんと3倍の1000万円の評価額が付いたのです。 ここからが本題です。 その1000万円の評価額が付いた長門の軍艦旗を石坂浩二さんが自費で買い取り、石坂さんは、これ(軍艦旗)はもっとふさわしい所に置くのが良いとのことで、呉の大和ミュージアムに寄贈したのです。そもそも、石坂さんの「開運!なんでも鑑定団」の司会を降板したのか、いや、降板させられたというのが本当のようです。 島田紳介が降板してから、テレビ東京側による、作為的とも思われる石坂さんのコメントをすべてカットしていたというのです。 当時、番組を見ていた方なら気付いていたとおもいますが、やけに石坂浩二さんが無口になったと今さらながら思えるわけですが、これで謎は解けたようです。 旭日旗を目の敵にする外国人が局の中に居て、石坂さんが目障りだったに違いありません! それにしても石坂浩二という人がこのような国士とは想像もしてませんでした。これからも大いにご活躍を願っている次第です。 |
令和元年 五月一日 |
即位後朝見の儀 |
剣璽等承継の儀 |
退位礼正殿の儀 |
1883(明治十六)年 九月 三十日付
1883(明治十六)年九月三十日の手紙父が帰ってきました。
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統一朝鮮によって対馬が取られる 第二弾 |
朝鮮の日本侵略歴 |
前項では、南北朝鮮統一によって軍事境界線が対馬海峡まで南下することを指摘しました。では、対馬では一体何が起こっているのか? (対馬は、日本の九州の北方の玄界灘にある、長崎県に属する島で、島全域が対馬市の1島1市体制である。面積は日本第10位である。島内人口は3万1105人である(平成30年4月現在)。ウィキペディアより)![]() |
若手右翼と時事問題を語る |
9月2日、新宿の、と或る一室にて「ニコ生タックルズ」
3名共々「社会の不条理を糾す会」
今回は、あまり難しい話を抜きにして、
この様に、
是非ともこういった事をシリーズ化していただき、
撮影にあたり、陰でご尽力して頂いた皆様に感謝申し上げます。
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齢五十七の独り言 |
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what’snow 2018/01/02 2018今年もお笑いネタ満載の韓国 !! |
マッカーサー証言 |
これを見れば朝鮮人の思考回路がわかる! 呉善花氏「反日」という「バカの壁」からの脱出 【東亜タイムズ】 |
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特集記事 | ||||
シリーズ『日本の闇』3
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シリーズ『日本の闇』2
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シリーズ『日本の闇』
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国歌「君が代」の正統な意味 |
君が代は、もともと古今和歌集の巻七賀歌巻頭歌、題しらず、読人しらずの歌が基とされ、「古今和歌集」は、醍醐天皇の勅命によって編纂された勅撰和歌集である。 その古今和歌集の中の賀歌(祝いの歌)として、千年もの間歌われきたのが、君が代の始まりだといわれています。 また、君が代を作るきっかけになったのは、明治二年に設立された薩摩バンド(薩摩藩軍楽隊)の隊員に対し、イギリス公使館護衛隊歩兵大隊の・・・ |
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平成25年9月4日(日本経済新聞より) | 伊勢神宮ホームページより |
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伊勢志摩新聞平成25年8月17日の記事より |
伊勢神宮 式年遷宮 |
持統天皇の御代より始められた式年遷宮は今年で六十二回目となる。 十月二日、皇大神宮(内宮)の「遷御の儀」が行われ、三日夜、最後の「御神楽」が行われた。 豊受大神宮(外宮)の「遷御の儀」も行われ八年間にも亘る行事を終えた。 |
●皇大神宮 | ●豊受大神宮 |
杵築祭 九月二十八日 午前十時 | 杵築祭 九月二十九日 午前十時 |
後鎮祭 十月一日 午前八時 | 後鎮祭 十月四日 午前八時 |
遷御 十月二日 午後八時 | 遷御 十月五日 午後八時 |
奉幣 十月三日 午前十時 | 奉幣 十月六日 午前十時 |
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