中国四千年の嘘と毛沢東の名言

「中国四千年の嘘」

中国四千年の歴史。日本の愚かな広告代理店が使用したこのフレーズが、どんどん一人歩きしている。これだけ反日攻撃を受けているにもかかわらず、日本人の反応は鈍い。むしろ、親中派が多いと思える。
マスコミはこぞって、四千年の歴史をたたえる。今では当の中共までが、平気で四千年の歴史があるという始末。中国という国家は四千年も存続していない。
日本は、二千年以上の歴史がある。朝廷の存在がそれを示す。現代の社会科教育で、奈良時代や平安・鎌倉・江戸時代等を区分けしてきた。この区分けは時代であって国家ではない。日本は、世界で一番歴史のある国なのだ。
ユーラシア大陸・東亜の歴史は、黄河文明に始まる。この地域で文化を持った国家が誕生したのが四千年前、「カ」という国だ。その後、イン・シュウ・シュンジュウ・戦国・シン・・・と続き今日に至るが、これらの国は、民族も違えば言語も違う。もちろん文化や慣習も異なるのだ。
英雄チンギス・ハンの若き時代は文字が存在しなかった。手紙が書けないから、使者の伝言は記憶のよい者を選んだという。文字を持たない民族が「元」という国をつくり、漢民族を支配した。中共は、モンゴル帝国や元も自分たちの歴史というのだろうか。今の中共は、いかにも自分たちが永きにわたり大陸を支配してきたか誇示したいだけである。
今年の日本は、皇紀二六七二年に当たる。では、日本は二六〇〇年の歴史であるのか?
古事記によれば、カムヤマトイハレビコ(初代天皇・神武天皇)の父がウガヤフキアエズ朝(通称ウガヤ朝)を開いているし、スサノオやオオクニヌシが治めていた時代も存在する可能性がある。どれくらい治めていたのか?
古事記には「神は数える年を持たぬから、その長さはよく分からぬ」と記されている。なんと浪漫的な日本の歴史であろうか。
歴史のある国はプライドが高い。中共にはそのプライドが見当たらない。

毛沢東の名言が恐怖政治を作り出す

「銃から、政権が生まれる」、毛沢東のこの悪言は、革命左翼では「名言」とされている。毛沢東は、暴力と恐怖による政府を作ろうと言っているのだ。現代の中華人民共和国である。
いまだに南米では、時代錯誤の武力革命派たちが「毛沢東語録を」バイブルとしてゲリラ戦を展開している。人民から支持されない政府は恐怖政治を実行する。人民は恐怖から逃れようと抵抗する。そこには、なんの国益も発生しない。それが、マルクスが唱えた理想主義だったのであろうか。社会主義国家の労働者は恐怖政治から、立ち上がれないのである。
社会主義国家が虚構であることは東欧でも立証済みである。ユーゴスラビアはカリスマ的存在のチトーを無くしてから長期間の内戦になった。復興には時間がかかる。キューバではカストロが入院中だ。現政権を弟に任せているが、その弟も高齢である。北鮮の金正日に代わる後継者も決まっていない。社会主義国家には未来も展望はない。存在するのは、規制と弾圧である。
中共政府はインターネット上のブログや検索エンジンの規制を強化している。不健全な情報がまん延しているため、規制に向けて効果的な措置を取っているという。
インターネットは国連が採択した人権宣言の精神で運用されている。言論や通信の自由がそれにあたる。自由だから、良い情報も有害な情報が存在する。有害の定義は主観による。中共のいう不健全な情報とは、政府に都合の悪いものを指している。当然、政府批判は許されない。
中共はこれまでも、政府・共産党の政策に反対する意見を掲載しているブログは、個別に閉鎖するなどの措置を取ってきたが、これからは本格的な規制に乗り出す。
暗黒時代はさらに続くのだ。

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