一般市民としての国への不満

いち国民、いち主婦の意見を聞いて頂きたくこの文章を書いております。
まず、従軍慰安婦の問題でありますが、同じ女性という立場で以前から双方の話をよく聞きいろいろと考えてまいりました。
ある雑誌の一面の記事を見て考えが固まりました。 そこには、売春婦と呼ばれる方々が多数集まり、まあ早く言えば「売春をさせろ!」という抗議の集会の記事でした。 「お国変われば考え方や暮らし方というものは、違ってまいります。
私を含め日本の女性とは、「性」という事に対する考え方が大きく違うんだなとつくづく考えさせられました。
今、私が思うのは、強制的に連行されたという事実はなかったという事です。
やはり生活の為に打算があったり、又、本当に自分の意思と相友するのであれば、親などに売られた為ではないかと考えております。
日本でも昔、遊郭に口べらしや家族の為に売られた女性が、いたと聞いています。
貧困というのは、そのような非情で、辛い事さえ起こさせます。 また、今の日本国内でも、日本名を使った韓国人や中国人など他国の売春婦の方が、多数いるという事実。 その点を踏まえて、考えますと、今になって強制連行されたから「賠償金を払え!償え!」というのは、口汚く言わせていただくと『ゆすり。たかり』です。
噴りを越えて、あまりのあさましさに悲哀を感じます。 また、今日本にいる在日の人々がよく口にするのは、「日本に無理に連れて来られた!」と平気で嘘をつく、そして、「日本は悪い国だ!」と「日本人は酷い人種だ!」と今は日本で暮らしながらの日本批判。 これは、許しがたい話です。
それならば、なぜ祖国へ帰らないのか?不思議で仕方ありません。 そんなに、日本という国、日本人という人種がお嫌いであれば、今すぐにでも帰郷なされば良いのではないでしょうか。 厚かましいのにも、程があります。
本来ならば、隣国どうし仲良くと言いたいのですが、現実は握手しようと差し出した手を跳ね除けるような言動です。
そんなことより、『お金お出してくれ!保障してくれ!』などと言っている人々と真の友情を得るのは至難の業です。
竹島問題についても、捏造した歴史を盾に既成事実を積み上げようと、必死です。 少し貧欲過ぎではありませんか?あさましすぎませんか?
そのような国に対して、私たち日本国民は、もっと強く抗議の声を上げるべきです。
話は変わりますが、皆様方は『暴排条例』をご存知だろうと思いますが、しかし、その条例の内容や具体例などは、あまり知られてないみたいです。
この条例は、非情に恐ろしい人間蔑視・人間無視の条例です。 いろいろと調べていて、ふと私が思ったのが戦前の特別高等警察(特高)です。
何やらそんな威圧感や空恐ろしい空気を感じました。
警察は、どうも権力を拡大したいのではと思わざるを得ません。
皆様は、これは暴力団だけの問題と考えているかもしれませんが、それは、大きな間違いです。
明確かつ厳密な基準がないために、いつ『関係者』『共生者』また、『反社会的勢力』というレッテルを貼られるかわかりません。
先方の曖昧な基準でいとも簡単に押されてしまうのです。
このレッテルを貼られたら、『家は借りれないし建てられない』『預金通帳も断られ、銀行融資も断られる』『条項をあげている店やゴルフ場などで飲食したり、遊んだら詐欺罪』 これらの事が、どういう損害を与えるかは、私には理解できませんがお金は支払っているのに・・・ 車も買えない、子供の給食費などは、銀行口座が凍結されているために引き落とせず、子供に持っていかせるなど他にもいろいろこのような事態になっている。
日本国民として、当然享受出来るもの全てが、奪い取られているのです。
ましてや、子供や家族には罪はありません。人権が本当に軽く扱われています。
これは、皆様の身にも起こりうる事なのです。 まさに、これは『特高』のしてきた事と変わりないのではないでしょうか?
国家や当局に不都合な者は連行され、監禁、拷問・・・・・。 そんな恐怖で治世を行い、国民に「警察には、従います。」という踏み絵を強制しているのです。
皆様、世界をぐるっと見渡して下さい。 軍や警察が権力を握っている国がありますが、そんな国へ住みたいでしょうか?また、遊びに行きたとおもいますか?
そのような国は、未熟で権力ある者達だけが汚職に手を染め国という機能は腐敗して、力ある者だけが富み、力なき者は底辺の劣悪な生活を強いられています。
我が日本国の周りにも、そのような国は見受けられますが、一部の者に権力を握らせる事は、大変危険な事なのです。
この国内においても、少しずつそのような力が働いているのではないかと、危惧しております。
決して、昔の『特高』のようにさせてはいけません。
私達国民の正当な権利や自由を侵害されないよう悪しき条例は、直ちに廃止すべきです。
これは、本当に皆さん一人一人にいえる事なのです。 条例の拡大解釈など意図も簡単なのです。
また、先程述べたような警察の腐敗は、もう起こってしまっているのではないでしょうか? 数え上げたらきりの無い、本当に多い警察の不祥事。
私は、そんな警察には血と汗と涙の血税を払いたくありません。 例え、紙切れ一枚分でもです。
『暴排条例』がらみの件で言い合わせて頂くと、ある人物がゴルフをしました。
それは、二年前とかそんな過去のようで、それを『詐欺罪』として立証するには、人数×日数イコール延べ=賃金です。(結構税金がかかっているのでは・・・・) その男性は、きちんとプレー代、飲食代も支払っています。
私ども庶民の感覚で言わせて頂くと「きちんとお金も払っているのだし、別に今更どうこう時間やお金をかけて調べなくてもいいのではないか。」と思ってしまう。
それより、ストーカー殺人事件など悲惨な事件を一件でも未然に防いで下さい! 国民の安全を本当の意味で守ってください。
ストーカー殺人は多発しております。 それも、必死に相談しての結果です。 残念でなりません。
多くの女性達は、今も脅迫や嫌がらせに脅えて暮らしております。
記憶に新しい事件ですと、普段は大変冷静な女性が殺される少し前には、大変取り乱して「警察に何度も相談しても相手にしてくれない。」と悲痛な叫びを上げていたと聞きます。
しかも、相談していた警察が、その女性の結婚して新しい氏名・住所になった事を口止めされていたにもかかわらず、犯人に知らせてしまったのです。 犯人は、「違う男と結婚したのか!」と余計逆上するのは、一般の私にさえ想像に難しくありません。 なぜ、このような悲劇が起こってしまうのでしょう? なぜ、警察は国民を助けを求める女性を守れなかったのでしょう?
私にも似たような経験があります。 ある男性から恐い事を何度も電話や口頭で言われ、悩んでおりました。
警察に相談したところ、「相手が現れたら110番して下さいすぐに行きますから。」の一点張りだったのです。
もし、その男が異常に性に対する欲求や強い殺意があったなら、私は警察様が来てくれた時には、すでに変わり果てた姿になっていたでしょう。
そうです、現状、今の警察は事件ではないと動いてくれないというか動けないようです。
それを、もう少し柔軟に出来ないものでしょうか? 殺人事件に比べれば、あまり大したことのない事件(ゴルフの件など)では、こまめに動くのにどうして女性のSOSを未然に防げないのでしょう。
これ以上、ストーカー殺人のような事件などが、起きないように女性の立場にたって柔軟に考え対応していただきたいものです。
防げる惨事を防げず、不祥事の多発に国民の一人として怒っております。
血税で食べているのだから、まずは国民の治安第一に考え働いて頂きたい。
私だけではないと思いますが、つまらぬ事で税金の無駄遣いはやめていただきたいと願うばかりです。

平成25年1月27日 一般主婦からの投稿

 

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