朴槿恵大統領は、何を恐れているのか

  朴槿恵の父、朴正煕は陸軍少将だった昭和三十六年軍事クーデターで政権を掌握し、昭和三十八年に大統領に就任した。
日本統治時代、日本士官学校に学んでいる。クーデター直後に来日したおり、当時日本の総理大臣であった岸信介と会い「自分は明治維新の志士のつもりでがんばります。」と発言したことは、日本国内でも広く知られているところである。
その後、世界の最貧国であった韓国を高度成長に導き、漢江の奇跡と彼らが言う近代化を果たしている。
 しかし、それは当時日本からの膨大な援助と人材・技術の提供があったからこそ成り立ったものである。
ところが朴正煕は、その事実を国民には一切伝えようとしなかった。
実は、この手柄を独り占めし、己の名誉を高めたことになる。
 因果応報とは世の常であり、母親が昭和四十九年に暗殺され、また、父親の朴正煕は側近である部下に射殺されることとなった。
現在、日本に対して異常な反日教育を行っている韓国だが、実は      Wikipediaより抜粋                                 反日教育を始めたのは彼である。                         
 日本の陸軍将校でもあったという理由で、朴正煕を親日家という者が非常に多いがそれは間違いであり、反日教育の元祖的存在が、彼なのだ。
両親を政治の舞台で失い、連鎖は続くかのように己自身も、又、その恐怖に恐れおののいている日々であろう。
 自分の父親が行った反日教育が、天に唾するが如くブーメランのように、今、帰って来ているのだ。
反日をやめる事は、即ち己の未来を予測する事になるだろう。
世論に迎合していくしかない宿命を背負っている。
 日本の偉大な総理大臣 伊藤博文を暗殺した重大犯罪者 安重根の石碑を支那に建造する事を提案している事実は、恐らく将来を見誤る元凶となるであろう。

愚かな事であり、無能な大統領である。

 地球儀

 

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