焼肉屋店主の主張 其の七十

皆さんも十分理解していて今更の平和国家としての日本国防衛力路線ですが、日本国を取り巻く安全保障
環境が、日増しに悪化している現状に、マスコミや野党は沈黙を決め込んでいます。
核・ミサイル開発を進める軍事国家北朝鮮に、ウクライへの攻撃を北朝鮮からミサイル、弾薬を補充し、三年目になる侵略を続けるロシアや軍事力を不透明な流儀で増強し、南シナ海や東シナ海で力による一方的な現状変更の試みを続ける中国、そして、西側陣営の仮面を冠り、国際条約を守ろうとせず、竹島を不法占領し続け日本マネーを当てにする韓国がいて、対話の外交に対し軍事力の外交をされているのが、日本国の現状です。
この様に今の日本は、複雑な安全保障環境に直面しているのに共産、立民に代表される左派野党は、日本国民の生命、生活を保障する憲法改正に反対し、対話による譲歩の外交で、国民の豊かさを奪う国賊行為を岸田政権に強要しています。
国体弱体化に加担する左派マスコミに立民共産党は、靖国神社参拝や防衛予算の増額に内政干渉する韓国や中国を批難しません。
国防教育を疎かにしてきた事が、エセ正義の情報操作するマスコミや左派政党の跋扈に繋がり、自己完結の平和論を宗教の教典と同格にし、国民を洗脳し続けています。
国民の皆さんは、現実を直視して下さい。
今のままで子孫を守れますか?
学校教育で、子供達に戦力差が開くと対話ではなく暴力になるのかを「いじめ」を例として教えて下さい。
そして、正しく性善説を教え、悪い事をする性質が後から加わった人々や国々を見抜く力を養わせる教育を文科省に要望します。
国民の生命、生活、財産を守っているのは、米軍ではなく、自衛隊です。
その隊員は、一般公務員より定年が早い上に待遇が悪く、退官しても再就職がままならないのでは、自衛官の為り手が僅かなのは当然なのではないでしょうか。
米国の様に軍事産業界への再就職を可能にする自衛隊法を改正し、テロリストから原発施設を警備する退官隊員による武装警備会社を自衛隊の外局として創設するのも、国防の手なのではないでしょうか。
又、戦闘機のパイロットは、スキルを生かせる再職が難しく「若年定年退職者給付金」の月額8万円では生活が成り立たちません。
NATO基準の「軍人恩給」給付が妥当な政策です。
自衛官は、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって直務の完遂に務め、もって国民の負託に応える」という「服務の宣誓」を行い自衛隊に人生を捧げ、部下を育て、災害派遣で人々を助けていた自衛官を適切に処遇する制度の構築を早急に進める様、政府に要望します。
文春オンラインで、珍らしく東京都知事選に出馬表明した広島県安芸高田市のいち地方市長の政治手法に疑義を投げ掛けていました。
記事では、政治改革、財政再建を進める市長は、地元の高校から京大、大手銀行の為替アナリストとして、海外駐在も経験しているエリートと紹介し、地方都市の市議などは、田舎っ兵衛や田吾作の集団に見えるのか、歩み寄りや譲歩する事がなく、対立だけが、先鋭化していると暗に市長が、人格否定者であるが如く、印象操作が行われていました。
地方自治体財政が、緊迫している日本社会に於て、政治家による既得権益や支持者に利益供与する為の施策に税金を使い続けているのが現状で旧態依然の政治手法から脱却すべく、広く有権者に可視できる議会報道が求められています。
しかし、記事では清濁併せ呑むような懐の深いこなれた政治家なら、裏で市議会議員と酒を酌み交わしてパイプを保ちながら、表では厳しい態度で臨むような二枚腰だって使えるのに石丸氏は、余りに潔癖過ぎて、良い悪いの二元論で判断している様に映ると、馴れ合い談合を政治手法の王道の様に勧めています。
石丸市長は、よく議会運営を車の両輪に喩えるのは間違いと指摘し、車に喩えるならば市長は、アクセルで、議会が、ブレーキだと語っています。
なあなあで予算が決まり、赤字が膨らんで来た過去を真摯に反省し、財政再建に繋がるガチの議論が、正常な議会運営であると主張する石丸市長に賛同します。
税の使い道、過程が、可視できる議会動画放映で、有権者に白熱する議会状況が、伝わる政治手法も政治の醍醐味です。
若者から老人まで、選挙に興味を持ってもらう事が出来れば、投票率も上がるのではないでしょうか。
国会では、政治と金問題の政治資金規正法改正の議論が始まりますが、与党は、国民の信頼回復を優先し、野党案を丸呑みする程の譲歩をして、政治と金に終止符を付け、他の重要案件の諸問題を審議して下さい。
地方都市では、クマや害獣による被害が拡大していて、住民の死傷が深刻です。
速やかに法改正し、狩猟協会の手が、廻らない分を道県警に狩猟、猟銃部隊を創設する対策が現実的で、即効性が在る核心だと思うのですが、警察庁検討をお願いします。
動物愛護団体は、批判だけではなく人間の被害者に農作物の損失補填や治療費を負担するのが、動物愛護を掲げる責任なのではないでしょうか。
カラスは、駆除対象だと申し上げて結びます。
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