焼き肉や店主の主張 其の七十三

日本社会を壊す LGBT法を猶予期間も設けず、施行させた岸田首相は、バイデン米大統領とエマニエル駐日大使の言いなりになり、日本国民第一の国益より自身の首相在任期間を第一と思考する米国の走狗首相の一人として、日本首相史に汚点を残す残念な人物でした。
女性の尊厳を傷付ける法を施行する情けない今日の日本国ですが、今年も戦勝国が主張する9/2日ではない玉音放送を流した日の終戦記念日を迎える事が出来ました。
家族、子孫を憂い未来を託して散花していった靖国神社に眠る英霊に申し訳ない気持で恥じ入るばかりです。
我国の食料自給率が38%まで下っているのにグローバル社会の欺瞞を広める保守を掲げる大多数の左翼リベラル 自民党を止められない一票の私ですが、靖国に眠る英霊に感謝の誠を捧げます。
世界では、テロ組織ハマスを支持するパレスチナによる200人のイスラエル人を拉致した事から始まった人質奪還戦争やプーチンロシアによる領土略奪が、目的だったのか疑問符が付くマスメディアが意図的に報道しないのか腐敗政治体制下のウクライナへの進攻は、世界的に侵略戦争と呼ばれるウクライナ戦争があり、多くの日本人、若者に平和と国防について熟考する機会を与えました。
暗殺された故安倍元首相の教育改革の成果を懐疑的に捉える国民に賛否はあると思いますが、
パリ五輪卓球女子でメダルを獲得した早田ひなさんは、帰国会見で報道陣の質問に「やりたい事にアンパンマンミュージアムに行きたい事と鹿児島の特攻資料館に行き生きている事、卓球ができているのは当たり前じゃないのを感じたい」との発言は、競技生活を通じて感じた感謝の気持ちが十分伝わってきます。
しかし、この早田さんの発言に左派TV御用達の大学教授でもない自称社会学者のコメンティター古市氏が、得意顔全開で相手の意見をゆがめて反論するストローマン論法を駆使し、早田さんを貶めていました。
古市氏がゆがめる妄想の「特攻があったから、今の日本が幸せで平和だ」と思考する日本の若者は一人もいないと私は思っています。
ヘイト法、LGBT法は日本国を
分断させる為の法律です。
古来より日本国では差別には、寛容な国です。
差別を法律で規制すると公共と
調和が重んじられる社会の協調が軽んじられる様になり、個人の権利主張が重んじられ訴訟社会が待っています。
この様な社会では、連綿と続いてきた日本国の伝統文化である他人を思い遣る心の寛容の精神性の否定に繋がり、日本人の魂が、毀損されてしまいます。
パリ五輪女子ボクシングで露呈したLGBTの性差別
扱いは、女子XX性染色体と男子XY染色体女子の「肉体的個体差」を同列に扱う10Cの危険な決定で、男性競技と女性競技を分ける線引きは、スポーツの
公平性を保つものです。
XY染色体女子だけの競技が公平だと大多数の女性選手が主張する点は、至極真っ当で当然な考え方です。
マイノリティ(少数派)の為に、マジョリティ(多数派)が泣き、我慢を強制される社会が本当に正しい事なのでしょうか。
神道参拝を批難する支那人と朝鮮人は、米国人や欧州人と呼ぶ事は差別、ヘイトにならず、反日教育国の自分達を呼ばれると何故ヘイト、差別だと叫ぶのでしょうか。
神道参拝は日本国の神聖な行事です。
日本政府は内政干渉に毅然と反論して下さい。
そして、靖国神社を冒涜した支那人が、処罰されるまで中国人の入国を拒否し続けて下さい。又、NHKラジオ国際放送で原稿にない「尖閣は中国領土」と発言した中国人は、NHK関連
団体の業務委託契約者だった事から、NHKは「おわび」で終りにせず、NHK関連団体と訣別する事が、問題の多いNHKの使命です。
放送ジャックされ、放送法違反になったNHK国際放送は、国際化の中で政府の見解や日本の文化を正しく情報発信する立場にある事から、国会で原因究明と再発防止を審議する必要があると左派野党の十八番をお借りして多くの国民が、言っています。
最後に、政権与党の総裁選が9月に在りますが、財務省の「国際収から見た日本経済の課題と処方箋」からは、農業は、全く論じられず外貨を稼ぎ出す力の復活の方策ですが、外貨を稼いで食料とエネルギーを海外から調達する国のかたちを見直し、国にとって、最後の命綱である農業を復活させる方策にしなければなりません。
日本の総理を選ぶ事になる自民党総裁選で選ばれる人物は、日本の没落に備えた食料需給率100%を入れた国家安全保障プランを用意できる人物が、国家の舵取りを任される国会議員の責任です。
保守派の総裁が、選ばれる事を願い結びます。
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