韓国大統領の李明博発言

8月10日に日本の竹島に堂々と不法入国した、南朝鮮の李明博大統領が、8月14日には、天皇陛下に対し、『天皇は土下座しろ』という発言をした。と報じている。
しかし、日本のメディアは、大統領の発言を『天皇陛下の訪韓に関して、「独立運動をして亡くなった方々を訪ねて心から謝罪するならば来なさいと(日本側に)言った」と述た。』と伝えたが、実際のところ正確には伝えていない。
また、南朝鮮の大統領府は同日午後には、「(天皇陛下が)韓国を訪問したがっている」とする李大統領の発言を訂正した。と報道している大統領府関係者によると、そもそも天皇陛下の訪韓などさらさら無いにもかかわらず、李大統領は実際は、「(天皇陛下が)韓国を訪問したいならば」と仮定の話と述べており、「独立運動をして亡くなられた方々のもとを訪ね、心から謝罪すればいい」と発言している。
また、この発言を代表取材した南朝鮮記者が、誤った発言内容を大統領府が運営する取材記者団専用サイトに掲載してしまったという。その後で、記者が誤りに気付き、発言内容を差し替えたらしいが、これも本当かどうか怪しいものである。
そして、現実に日本で報道された内容は、まったくといっていいほどオブラートに包まれた内容であり、大統領が発言した原文の本当の内容は、下記のものである。
大統領発言 原文『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ』まったく、意味不明の内容である。
これは、大統領の支持率を上げるためのパフォーマンス的な言動であるが、余りにも日本人を怒らせてしまったといえる。いずれにせよ李明博大統領の結末は国外逃亡か死刑囚で暗殺されるかのどれかである。
南朝鮮伝統の歴代大統領の末路になるであろう。

【日王】とは、投稿記事で『中国(中華人民共和国)と表現することの異様さ』のなかにも記載したが、「華夷秩序」(かいちつじょ)の中から発生している。その、世界観は支那を世界の中心として、支那以外の国々は、野蛮な劣等国(夷) とされ、その野蛮な四方の民族【東夷(とうい) ・西戒(せいじゅう) ・北狄(ほくてき) ・南蛮(なんばん)】は、支那に貢物を納めさせ(朝貢と言う)王の称号を与えていた。そして、支那には、天からの命(天命)を授かって世界を治める、天子がいるとされていて、その天子が政治を行う場が朝廷であり、皇帝を司り、よって「皇」の文字はその天子に唯一、与えられるものとされている。それ故に、支那や朝鮮は、今においても「日王」などと、戯言であり、わが国を侮辱した卑劣な言い方である。

また、朝鮮では、支那の属国であったため、今上陛下のことを明仁日王、または単に日王と呼び、天皇皇后両陛下のことを日王夫妻と呼ぶ。このような不敬極まりない呼び方をするのは世界でも南北朝鮮人と支那だけである。
日本国は、古の時代から今日まで、弐千六百七拾弐年の悠久の歴史を刻んでいる。ただの一度とて、華夷秩序の中に組み込まれたことも無く、支那の属国でもない。そのため、『日王』などと侮辱した呼ばれ方をされることはないのだ。

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