平成24年 9.29反中共デー 中部大会

 平成24年 9.29反中共デー 中部大会
   日中友好条約を締結して今年が40周年だという。この40年間、我が国は支那との国交回復で何を得、何を失ってきたのだろうか、日中友好の証としてのパンダはチベットを侵略して掠め取ったものではなかったのか、当時の日本はパンダ熱に取り憑かれて、チベットや南モンゴル、東トルキスタン(ウィグル)といった、支那に領土を奪われ、民族浄化政策により虐殺・拷問・強制避妊などで迫害を受けている。 そして、その牙は我が国に向けられている現在、支那という中華思想の本質をしっかり受け止め、対峙していかなければならない。こうした想いで、中部地区有志と共に9・29反中共デー中部大会に参加した。

木村高幸

 
共同決議
「中国共産党」が支配する「中華人民共和国」すなわち中共は「反日」「共産」「中華」の三悪国家であり、敵国である。我が国土である尖閣諸島を侵略しようと妄動する中共との友好は断じて存在しない。中共という侵略者は戦うべき敵であり、中共に媚び阿る売国奴は討つべき賊である。我々は、敵と戦い、賊を討つ事を誓う。  昭和47年9月29日、我が国は中共との国交を樹立した。本年は所謂「日中国交正常化」40年となる。この40年間、主権侵害、内政干渉、領土および領海侵犯など、中共による敵対行為は数限りなく繰り返されてきた。中共の驚異は、我が国だけのものではない。満州、南モンゴル、東トルキスタン(ウィグル)、チベットに対する侵略・略奪・苛政。また、台湾に対する併合の野望。更に、中共に支配されている総ての人民達の苦難。中共は、アジア全民族の敵、いや、人類の敵である。  東日本大震災や福島県の原子力発電所の事故への対応を見ても分かる通り、民主党には政権担当能力が無く、中共の工作員共の尖閣諸島への上陸に際しても危機意識は欠如している。我々は草莽の志士として、祖国の危機を座視する事は断じて出来ない。9.29反中共デーの旗のもと下、北海道・東北・東京・中部・関西・九州の各大会に参加した全ての同志が連帯して、次の事項を要求する。一、中華人民共和国との国交を断絶せよ!

一、祖国防衛の為、憲法を正し、軍隊を創建せよ!

一、前項の実現まで、我が国の主権と安全を護るため、次の15点を速やかに実行せよ!

① 靖国神社に正々堂々と正式かつ公式に参拝する事。

② 国立戦歿者追悼施設の建設計画の中止を国の内外に宣言する事。

③「宮澤談話」「河野談話」「村山談話」「管談話」という反日自虐談話を撤回する事。

④ 教科書検定における「近隣諸国条項」を撤廃する事。

⑤ 閣諸島および沖ノ鳥島の防衛に全力を尽くし、東シナ海における海底資源の盗掘を 阻止する事。

⑥ 中共との防衛交流を即時中止する事。

⑦ 中共への全ての経済援助および技術協力を中止する事。

⑧ 所謂チャイナ・スクールを始めとする売国的外交官を追放する事。

⑨ 支那国民の入国を制限するとともに、労働力を「輸入」しない事。

⑩ 南京を始め支那各地に建設されている抗日記念館の歴史歪曲を是正させる事。

⑪ 中共による侵略・弾圧・虐殺・脅威に苦しむアジア諸民族との連携を表明する事。

⑫ 危険な支那製品の輸入を禁止する事。

⑬ 池袋チャイナタウン構想の如き「租界」建設計画の阻止を地元自治体に指導する事。

⑭ 支那へ進出している日くし本企業に対して、支那からの撤退を指導する事。

⑮ 外国人に地方参政権を付与する法案の検討および推進を白紙撤回する事。

我々は、正義武断の名において、勝利の日まで闘う事を宣言し、ここに決議する。

平成24年9月29日    9・29反中共デー

 

 

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