令和元年十一月三日 明治節福井演説会

社会の不条理を糾す会
皇紀二千六百七十九年十一月三日
奉祝 明治節
福井県福井市の足羽神社(あすわじんじや)にて明治節奉祝参拝を執り行いました。
御祭神は
継体天皇(けいたいてんのう)
生井神(いくいのかみ)
福井神(ふくいのかみ)
綱長井神(つながいよかみ)
です。
足羽神社は福井県の中で最古の神社です。
万葉集に
「にはなかのあすはのかみに小柴さし われはいははむかへりくまてに」
と歌われています。
御祭神の継体天皇は第26代の天皇であり、今から1512年前に即位されました。
日本書紀では「男大迹王(をほどのおおきみ)」古事記では「袁本杼命記(をほどのおおきみ)」と記されています。
明治天皇の即位礼に参列した福井藩士、由利公正が、その時の祭具を邸内に建てた神宝神社に納め皇室の安泰を祈ったその由来碑である天壌無窮碑が印象的でした。
 

 
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