維新の会・共同代表橋下市長の慰安婦問題に対する発言が問題視されている。
橋下市長のコメントには、かなり怪しい部分が含まれている。
いかにも、彼にとっての独自的な感覚であり、思想であり国家観が欠如していると言わざるを得ない。
しかし、その発言の中で、一箇所は真っ当な発言であり、断固として支持したいと思う。
それは、アメリカはじめ、世界各国が挙って行ってきたいかがわしい真実だ。
アメリカ合衆国は、人権を尊ぶ紳士淑女の国か!
米軍が日本を占領した時、最初に進駐した神奈川県では、一ヶ月に何と2千件もの「大きい男」による婦女暴行事件が起きた。「大きい男」とは米兵のことである。
連合国軍総司令部(GHQ)が、新聞検閲で米兵をそう表記するように命令したのだ。
米兵による婦女暴行事件の続発に驚愕したGHQは、既に日本政府から申し入れのあった、米兵のための「慰安所」を急ぎ用意させる。
GHQの意を受けた政府は、昭和20年8月26日、特殊慰安施設協会(RAA=Recreation and Amusement Assoiation)を設立。
「日本婦女子の純潔が性に飢えた進駐軍兵士らに損なわれる」ことを恐れ、内務省による占領軍向け性的慰安施設の設置を指令、この「進駐軍のための特殊慰安施設を可及的すみやかに整備せよ」と指示。
これをうけて同年8月23日、警視庁の高乗保安課長が東京都の料理飲食業組合長宮沢浜次郎と総務部長渡辺政治を招き、「防波堤を作って婦女子を守りたい」 と協力を訴えたことに端を発する。
内容は「一定地域に限定し」「従来の取り締まり基準に関わらず警察署長がこれを許可する」「日本人の利用を禁ずる」「性的慰安施設」「飲食施設」「娯楽場」などを種類とした。
大義名分は「良家の子女の防波堤」づくりであった。
翌27日、施設第1号として、大森小町園が開設され、翌28日から米兵の乗ったジープが群がって行列を作った。
また、慰安婦より酷い事件では、米国系差別主義者らが沖縄人の少女2000名以上を民家を強襲して強姦の限りをつくした。
因みに、GHQ検閲指標を以下に示しておく。
■検閲指標■
1) SCAP連合国最高司令官(司令部)に対する批判2) 極東軍事裁判批判
3) SCAPが憲法を起草した事に対する批判。 4) 検閲制度への言及 5) 合衆国に対する批判 6) ソ連に対する批判 7) 英国に対する批判 8) 朝鮮人に対する批判 9) 中国に対する批判 10)他の連合国に対する批判 11)連合国一般に対する批判 12)満州における日本人取り扱いについての批判 13)連合国の戦前の政策に対する批判 14)第三次世界大戦への言及 15)ソ連対西側諸国の「冷戦」に関する言及 |
16)戦争擁護の宣伝17)神国日本の宣伝
18)軍国主義の宣伝 19)ナショナリズムの宣伝 20)大東亜共栄圏の宣伝 21)その他の宣伝 22)戦争犯罪人の正当化及び擁護 23)占領軍兵士と日本人女性との交渉への言及 24)闇市の状況 25)占領軍軍隊に対する批判 26)飢餓の誇張 27)暴力と不穏の行動の扇動 28)虚偽の報道 29)SCAPまたは地方軍政部に対する不適切な言及 30)解禁されていない報道の公表 |
日本の国民に愛国心を持たせず、戦争への憎悪を植え付けるための様々なプログラムの一つとしてこの検閲指標が作成され実行された。
韓国軍によるベトナム国民への蛮行
日本は、当時から朝鮮の近代化に多大な貢献をしていたのはいろいろな統計から見ても明らかであり、戦後、日本人を裏切り、ソ連軍と同様に日本人を惨殺、強姦、略奪をした事実は、人道的にも歴史的にもその国民性を問われて当然である。韓国軍のベトナム戦争参戦は昭和39年(1964年)に始まっていた。
ベトナムでの行いは戦争とは言え、残忍極まりないことをしてきているのだ。
ベトナムの生存者の南朝鮮軍に関する証言では、共通して、無差別機関銃乱射、大量殺戮、妊産婦などの女性に対する強姦殺害、家屋への放火など南朝鮮軍による良民への虐殺が浮き彫りになってくる。
・住民達を一カ所に集め機関銃を乱射し抹殺
・住民達を一カ所に追い詰め、銃を乱射し、生きていようが死亡していようが家と一緒に全部燃
やす。
・子供の頭を割ったり首をはね、足を切ったり四肢を切断し火に投げ込む。
・女性を強姦したり、妊婦の腹を胎児が破れるまで踏み潰す。
・住民達をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる。など
南朝鮮軍による、大量虐殺が行われた場所では、大部分が老人、女性、子供を一カ所に集め恐らく村人を安心させるために、飴やケーキ、タバコなど配られたかは定かではないが、殺された、子供達の口には飴やケーキを含んでいたり、老人達の口には、タバコが咥えられていたようだ。
また、ベトナムでは、南朝鮮兵にベトナム人女性が、強姦などにより出来た子供達「ライダイハン」、米兵とベトナム女性の間にっ出来た子供「アメラジアン」と呼ばれ、この子供達は「敵軍の子」として迫害を受け問題になっている。
南朝鮮は、ベトナムにおいてこれだけ非道なことをしていたのだが、謝罪も賠償もしていない。
職業売春婦 文玉珠(68歳)『私の稼いだお金を返して』
この女は、山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿があったことが分かった。当時「日本人として貯金した個人のお金だから直ちに返して」と訴えている。
原簿によると、残高は26,145円となっている。
※当時の貨幣価値
・総理大臣月給 800円(東条英機)
・陸軍大将月給 550円
・大卒初任給 約100円
・一般日本兵月給 15~25円
・慰安婦の月収 1000円~2000円(アメリカ軍の調書)・元慰安婦、文玉珠の2年3ヶ月の郵便
貯金 26145円
…26145円(現在の貨幣価値で約1億円)を約2年で貯金した職業売春婦
■米軍がレポートする慰安婦の実態■
米軍情報部は、北ビルマの慰安所で収容された慰安婦からの聞き取りをもとに、以下のような報告書を残している。
女性たちは経営主が、600円前後の前借金を親に払って、その債務を慰安所での収入で返還している。
女性たちの稼ぎは月に1500円前後、兵士の月給は20円前後。
慰安婦たちは、二階建て個室付きの大規模家屋に宿泊して業を営んだ。
彼女たちの暮らしぶりは、贅沢であった。
ちなみに文玉珠は、平成4年に日本の郵便局を訪れ、当時貯めた2万 6145円の貯金返還の訴訟を起こして敗れている。
千円もあれば故郷に家が一軒買えると体験記で述べているが,現在の貨幣価値なら、4~5千万円程度の金額を3年足らずで貯めたことになる。
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日本主婦連合会の東瀬幸枝会長は、戦時体験ある女性として、全面的に橋下徹氏の発言を支持すると表明した。
「戦後進駐軍が今里新地に徘徊していた頃、私たち大阪の主婦は命がけで働いていた。しかし、怠惰な各国人女性達は米兵と夜な夜な遊び狂い、せしめた物品を高額な金額で売りさばき遊興していた。
戦時中も戦後も、生きるために、お金を得る方法はいろいろでした…表向きの理由は別にしても…
戦時中も戦後も、各国、米国も日本国も、すべてが異常な状況にありました。
それが戦争です。
だから事実を直視して、各国女性も米国も、真摯な反省で、戦争回避の道をさがす事が大切なのではないでしょうか?
日本維新の会の橋下徹さんの一連の発言や会見内容は、
何の問題も何の嘘も間違いもありません。
はっきり申し上げて、もっと言いたい事はいくらでもあります。
一部の異常な女性団体の発言やデモは不勉強極りない失礼な行動です。どうぞ、国民の皆様は、戦争体験者の実体験からくる真実を知って下さい。
そして、橋下徹さんの…国民を守る為の発言、戦争を防ぐ為の発言、不運に巻き込まれた女性の名誉の為の発言 現在も必要な軍隊の維持方法の為の現実的な提案発言女性達が今後に不幸に巻き込まれる事の無いように~との思いやり発言 頑張る橋下徹さんの真実を、しっかり学んで下さい。
戦時中も戦後も、女性でも、生きる為の糧を得る方法はいろいろでした…私たちは必死で真面目に働き抜いてきたのです! 民主党共産党社会党の女性議員は、もっと勉強して下さい。」
日本主婦連合会
会長 東瀬 幸枝
「なでしこ維新の会」ホームページより抜粋
日本主婦連合会
昭和20年11月1日設立
会員数約27,200名(個人会員・団体会員含む)
世界の売春の実態は、実に汚れた裏社会そのものである。
アメリカや韓国が何を言おうが、真実を曲げようが、その事実を変えることは、あり得ないことだ。
それを変えようとする勢力は、不都合を他者に押し付け、正当化する茶番でしかない。
日本は、政治家・マスコミ・市民を問わず、常に未来永劫 世界の嘘と不合理を声高々に言い続けるべきである。