平成二十九年八月十五日 終戦の日

社会の不条理を糾す会
我が国は、敗戦から72年目の日を迎えました。
何度もこの日に靖國神社へ参拝に来たが、初めての雨天である。
天候のせいか、例年ほどの参拝者数は、なかったものの、若者を中心とした人たちが数多く英霊を祀る靖國神社に感謝と尊崇の誠を捧げ、参拝することに歓びを感ずる次第だ。
しかしながら、内閣の誰一人として参拝に訪れた政治家はいなかった。
民主党政権以来、9年ぶりに内閣からの参拝者ゼロとなった訳だが、これが何を物語っているのか?
つまり、近隣の反日国を刺激しないあらわれではないか。
いつまで、こんな馬鹿げたことを続ければよいのか。
国民の悲願でもある天皇陛下の御親拝から遠ざかるばかりではないか。
国民の悲願は、時の総理大臣の靖國神社参拝より、畏れ多くも天皇陛下や皇族方の参拝が堂々と出来ることをこい願っているのです。
国民とは、今に生きる我々国民だけではなく、散華された英霊とて同じ国民でもあるのです。

 

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