平成三十年一月三日 護国神社初詣

 
新年あけましておめでとうございます。
皇紀弐千六百七拾八年 平成三十年 正月吉日 昨年は、多数の当ホームページ御来場賜り、厚く御礼申し上げます。本年も、より一層のご支援を賜りますよう、司政会議会員一同、心よりお願い申し上げます。
平成29年は、世界情勢が目まぐるしく変革の年でありました。
米国ではトランプ大統領の誕生に伴い、EU各国を始めとする世界的なグローバリズム破綻により自国第一主義を掲げる指導者の誕生であります。
世界中に広がる「移民問題」が深刻化し、押し寄せる他民族に職を奪われ、医療、福祉、住宅、教育などあらゆる面の手当を負担を強いられいます。
また、テロリストがまぎれ込むことも懸念されての自国第一とは当然の選択肢でありましょう。
我が国に置いても、政府は外国人を1000万人目処に受け入れようとしています。
しかし、それに伴う外国人による犯罪の増加が著しく、一位が支那人、次いで在日を含む朝鮮人が二位を占めているのです。
スパイ防止法がない我が国は、こういった外国人たちにとってはスパイ天国であろうことは難くなく、まさにやりたい放題、盗み放題にさらされています。 
主権国家として自国を守るこの権利ですら、「スパイ防止法」は言論や報道の自由に反し、人権を蹂躙する恐れがあるという屁理屈をこねて反対する政治家やメディアが日本国内に存在しているのです。 
「安全保障関連法案」を「戦争法案」と言い直して反対したように、「スパイ防止法案」を「国家機密法案」と呼び、反法案プロパガンダを展開させてきた経緯があり、このような日本の主権を脅かす工作員を野放しにしている事こそが問題ではありませんか。
平成30年は、明治維新より150年を迎える節目の年であります。
安倍総理が年頭所感で、明治初期にわずか6歳で米国に留学し、日本における女子教育の先駆者となった「津田梅子」の言葉を引用したメッセージを次のように国民に送っています。
「高い志と熱意を持ち、より多くの人たちの心を動かすことができれば、どんなに弱い立場にある者も、成し遂げることができる。」
これは「未来は、私たちの手で、変えることが出来る」ということであります。
私共の不断の地道な活動が、いずれ国民の皆様の心を揺さぶり起こす事になるよう、いっそう継続努力して行く所存で御座います。
 
会 長  阪口 一
運動本部長 木村高幸
事務局長 盛川英治
田内保臣
加地主計
大石光儀
以下会員一同

 

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