十二月二十三日、天皇陛下は七十九歳の誕生日を迎えられた。 各マスコミが報道していたが、日本のマスコミの報道の異常さはますばかりだ。 中でも時事通信、毎日新聞、朝日新聞に至っては、日本の元首であられる天皇陛下に対し、敬語もまともに使わず報道している。 記事を書いた記者や関係者には、呆れてしまう。 それ以上に、驚くのが民放でも報道していたにもかかわらず、公共放送である日本放送協会(NHK)は、全くと言っていいほど天皇誕生日についての報道がない。 天皇誕生日は、祝日の意味からも言ってNHKのトップニースとして扱う必要のある日でもあるのに,随分後になってから報道されていた。 これは、日本人としてまた日本国として余りにも情けない実態であり、NHKという会社自体が皇室というものを意図的に軽視している表われである。 そもそも、マスコミ全体に言える事だが、皇室に対しての尊崇の念を欠く、あらゆる報道に対し、良識ある日本国民は憤りを感じているはずである。 たとえば、皇族に対し「さま」を使っている。 一見いかにも敬語らしく捉えようとしているが、しかし、正式には「殿下、妃殿下、宮様」を付けてこそ尊称語である。 にも拘わらずメディアは敢えて「さま」のみを使うという事は日本の伝統否定が滲み出ている。 ここに、NHKを始めとするマスメディアの悪意が見てとれる。 しかもNHKは、歴史大河ドラマ等においても、著しく皇室侮蔑を垂れ流す常習犯である。 平成24年3月下旬の衆院総務委員会では、NHK職員の年間報酬がサラリーマンの平均年収の4倍、約1780万円に上ると云われている。 受信料収入も予算を45億円上回る6725億円もの額にのぼるという。 国民から高額の受信料を取っておきながら皇室軽視・歴史捏造・反日報道を繰り返す行為は粗悪品を高額で売りつける「押し売り」そのものではないか。 公共放送でありながら朝鮮人ドラマを連日のように放映しているNHKを見たくもない国民がどれほどいることか。 それだけではない、なぜ日本の公共の放送局っであるNHKに,韓国放送局であるKBS(韓国放送公社)などが同居しているかということである。 現に住所を見比べると日本にある外国マスコミが日本マスコミと住所が一致している。 |
(住所一覧) 朝日新聞 朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 (AFP、NYT) 東亜日報 東亜日報 〒104ー0045 東京都中央区築地5-3-2 ニューヨーク・タイムズ ニューヨークタイムズ東京支局 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 毎日新聞 毎日新聞東京本社 〒100-8051東京都千代田区一ツ橋1-1-1 朝鮮日報 朝鮮日報 〒100-0003東京都千代田区一ツ橋1-1-1 4F 読売新聞 読売新聞東京本社 〒100-8055東京都千代田区大手町1-7-1 韓国日報 韓国日報 〒100-0004東京都千代田区大手町1-7-1 8F 日本放送協会 NHK放送センター 〒150-8001東京都渋谷区神南2-2-1 韓国放送公社 韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C |
以上のように日本のマスコミと外国(特に朝鮮系)のマスコミが同じ施設内に共存している事にどれだけの国民が知っていようか。 特に国民から執拗に受信料を強制徴収をし、補助金まで受け取っている日本放送協会(NHK)の反日ぶりを見れば、どこの国と共通しているかは一目瞭然であり、NHKの放送する多くの番組や報道は、外国寄りの報道がされている。 何度も言うがNHKは公共放送である。 民放同士ならばまだしもNHKは日本の公共放送であり、日本を脅かすような工作ばっかりをしている国の国営放送局と同居していていいのであろうか。 公共放送であるならば日本人の日本人による日本人のための番組作りを提供することを社是とし本文とすることが当然であるのに、全くそれも行わない、NHKにはもはや日本国民の放送たり得ず、廃止させるか民放に移ってもらうしかないだろう。 |