日本女子プロゴルフ協会の慢心

 台湾人の素晴らしい道徳心と謙虚さ去る5月31日、女子ゴルフのリゾートトラストレディースで台湾出身のテレサ・ルー選手が、同大会に連覇を達成した。
しかしながら、何故か今大会ポスターには、テレサ・ルー選手の写真が載っていなかったのである。
前大会の優勝者であるにもかかわらずだ。
大会関係者には、台湾という国に対して意図的な偏見でもあるのだろうかと、勘ぐってしまうのははたして筆者だけであろうか。
大会関係者の見識を疑われるのは、必然だろう。
テレサ・ルー選手は、今、この日本を主戦場にしている。
心優しい女性でもある5月24日には、東京多摩市にある重症心身障害者施設「島田療育センター」を訪問し、施設の利用者と交流し、そして五百万円を同施設に寄付している。
日本を主戦場にしているのだから、なにか日本のお役に立ちたいという心からである。
日本のプロゴルフ界には、お隣りからも大挙して参加し、かなりの額の賞金を手にしている。
しかし、テレサ・ルー選手のような日本人に対する思いやりや美談は、おおよそ聞いたことも無い。
日本の女子ゴルフ界は、男子に比べても非常に恵まれているのも事実だ。
だからこそ、主催者及び大会関係者は、選手も含め社会に対して謙虚でなければならないのだ。
台湾は、元々戦前日本が統治し、非常に高い道徳教育を涵養してきたことが、今も生きている証拠だ。
台湾統治に一身を捧げた先人達に感謝の念を捧げずにはいられない。
東日本大震災の折の、台湾人の行動を見ればいかに台湾人が尊敬される存在であるか、自明の理であろう。
以上の事を含め、今大会関係者には、猛省を促したい。
「驕る平家は久しからず」という言葉は、今も厳然と生きているのだ。

 

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