最高裁 裏金問題

数十年も国民の血税を平然と裏金に回し、マスコミを手なずけ報道させず、最高裁の犯罪や身内裁判をひた隠し続けている「最高裁裏金裁判」を白日の下にさらけ出さなければならない。
 東京地方裁判所民事第三十一部(舘内比佐志裁判長、阿閉正則裁判官、後藤隆大裁判官)による最高裁プール金による損害賠償訴訟(平成二十四年(ワ)第四三六号)の訴訟指揮に批判が集まっている。
 舘内比佐志裁判長らの対応に「人権無視」「過剰反応」との怒りの声が噴出している。
裁判官の報酬(昇給分)が最高裁裏金に化けている
 最高裁裏金裁判は元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士の告発を端緒とする。
生田弁護士は「最高裁が税金をプールして恣意的に使用しているのではないか」と告発した。
この告発に呼応して一〇〇人以上の国民が原告となり、情報開示や損害賠償を請求した。
 この裁判の口頭弁論が平成二十四年九月二十七日十四時に開催されたが、舘内比佐志裁判長らの異常さが批判されている。
 口頭弁論は警備法廷・監獄法廷として悪名高い四二九号法廷で開催された。
傍聴者は以下のように報告する。
傍聴席は八席、警備員は四十人
開廷一時間ほど前から警備員ら約四十人が法廷前に鉄柵とロープを張り、歩行者の動きに目を光らせていた。
裁判所職員が携帯で「現在、原告者側何名、報道関係者何名」などと報告する姿が目撃された。
傍聴者は入廷前にカメラや携帯、録音機持ち込みなど厳しくチェックされた。
・傍聴席は僅か八席しかなかった。
・僅か五分程度の口頭弁論への過剰警備で逆に裏金疑惑が深まったと報道された。
(「最高裁裏金裁判で疑惑拡大」日刊ゲンダイ平成二十四年十月二日より)
己を裁き有罪にすることはあり得ない最高裁
 質問状では「一〇〇人もの原告に対して、三十名そこそこしか入れない四二九号を使用した目的」を質問する。
しかも、二十七日には一〇一号大法廷が空いていたという。
また、「何故、約四十名もの警備員を投入したのか!(税金の無駄使いである)」
「傍聴人二名に対して、何故、手の平に収まる小銭入れの中迄検閲したのか」との質問もある。
公共問題市民調査委員会は、舘内比佐志裁判長、阿閉正則裁判官、後藤隆大裁判官に公開質問状を送付した。
そこでは北本イジメ判決を踏まえて「常識さえ無い判決の現実」と批判する。
 ほとんど全ての自治体、企業を含め組織の中には必ず、プール金、隠し金という、いわゆる裏金がある。
企業は自らの収益が原資になっているが、役所は国民の血税が裏金となっているところから、その質は全く違う。
 この最高裁判所裏金問題は、裁判官の人事評価をごまかす手口で年に十億円が裏金に回り、五十年間も同じことを続けてきたという。
 現在、我が国では、犯罪を犯すと警察によって逮捕され、検察に起訴され、裁判所によって裁かれる、という構図になっている。
もちろん、法を司る側にも犯罪を犯してしまう者もいる。
 昨今では、警察官の不祥事が群を抜いていることは周知のとおりではある。
ただ、犯罪を犯した警察官等は、刑法に基づき罰せられている(まだ氷山の一角だが)。
しかし、それが最高裁という司法の最高機関が組織ぐるみで数十年も前から国民の血税を掠め取るような犯罪を犯し続け、何食わぬ顔で人を裁いているのである。
 誰も逆らうことなど出来ない事を良いことに政治家やマスコミ・学者等を金で縛り、一切最高裁の悪口を言わせないようにし、己らの犯罪を国民には隠し続けている。
もはや、これら犯罪者集団を裁ける手だてはないものなのか。
 生田弁護士とそれに賛同する一〇〇名が原告となったが、一般傍聴人を締め出す行為こそ司法官僚による裁判を私物化にしていることは明白ではないか。
 極左弁護士である生田氏ではあるが、何も生田氏に対し、支援するつもりはさらさらない。
しかし、司法官僚の悪行を国民全体にさらけ出し、歪んだ社会を糾していかなければならない。
因みに、平成二十四年十二月六日にこの裁判の判決は案の定と言うべきか原告側敗訴になっている。
 これに対し原告側は控訴し、平成二十五年五月十日午後一時三十分より東京高裁にて控訴審が行われるという。

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