琉球新報 「市民を土人呼ばわり」

沖縄県の東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で18日午前、建設に抗議する市民に対して、現場の機動隊員が「土人が」などと発言する場面があった。
市民が撮影した動画で本紙記者が確認した。
識者や市民らは「沖縄差別の発言だ」などと指摘しており、県民の反発を強めそうだ。
18日午前9時45分ごろ、訓練場N1地区ゲート横の丘に設置された仮設フェンス(金網)沿いで抗議をしていた市民に対し、基地提供施設内のフェンスの内側にいた機動隊員1人が「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と発言した。
当時、市民数人がフェンスに上ったり揺らしたりするなどして抗議していた。
抗議に参加した女性は「本土の機動隊だと思うが、巻き舌気味で全て脅しに聞こえた。まるで暴力団のようだった」と語った。     (琉球新報より)
さすが、琉球新報らしい記事です。
そもそも、市民とありますが、どこの市民なのか。沖縄で抗議活動をしている人達はほとんどが内地の人間か、外国人(支那人・朝鮮人)によるもので、現地の人はほんのわずかしかいないのです。
一般的に日本のマスコミは、こういった過激な抗議活動をする人達を絶対に左翼と呼ばず、市民団体か市民グループと表現し、弱者的存在感をアピールして警察官や自衛隊員などを悪に仕立て上げる構図を一般国民に植え付けているのです。一方で日の丸を持って、抗議活動やデモをする人達を一括りに「右翼団体」とレッテルを貼り、「右翼=悪」というイメージを植え付けているのです。今回の大阪府警の若い機動隊員は、まんまと挑発に乗り、土人発言を問題視されてしまったということですが、これが左翼マスコミの常套手段なのです。無法地帯となっている沖縄ですが、地元民が市民と呼ばれる連中に被害に遭っていることは絶対に報じられていません。

地元住民の男性が家族と自家用車で 走行していたところ五人の活動家たちが道路を封鎖して検問していたところ、男性の車を止めたところ、もみ合いになったのですが、逆に活動家によって被害届を出され、これを琉球新報が報じたということです。

まるで合法的な抗議活動をしているかのような書きっぷりですが、とんでもない連中であることは確かであります。それもそのはず、琉球新報労組も抗議活動に参加をしているのですから、こういう書き方になるのです。

大阪府警の機動隊員が発した「土人」とか「シナ人」呼ばわりなどなんら問題ないもので、むしろ「人」ではなく「動物」のような連中ではないでしょうか。

 

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